私は60歳で定年退職を迎えました。
そして10年後の70歳、3社目の会社を立ち上げています。
しかも、家内の介護をしながら。家事も全部一人で。
世間の常識では、70歳と言えば
「早く仕事を辞めて、のんびり余生を楽しむ時期」 ―
そう思われているはずです。
70歳で3社目の起業。
しかも介護中。家事も全部担当。
正直に申し上げます。
おそらく100人中99人は、「それは無理だ」「やめた方がいい」と判断すると思います。
私もまた、その判断は、まっとうだと思います。
それでも、私はやっています
なぜか。
定年が近づいたある日、ある記事に出会いました。
「死ぬ直前の100人に、人生で後悔したことを尋ねたアンケート」。
95人の答えは、ただ一つ ―「挑戦しなかったこと」。
雷に打たれたような衝撃でした。
40年間、エンジニアとして組織の中で生きてきた私は、その時、心に決めました。
「死ぬときに、『あの時、挑戦すればよかった』と、絶対に後悔したくない」
家族全員の大反対を押し切って
60歳で退職して、起業の道へ。
家族全員から、当時も大反対されました。
それでも、私は決意を曲げませんでした。
あれから10年。
2社を立ち上げて軌道に乗せ、若手に経営を譲りました。
そして、合同会社SMILE70 ― これが3社目です。
「のんびり余生」よりも、楽しいもの
家内の介護をしながら、家事をしながら、半日だけ仕事をする毎日。
大変じゃないか、と聞かれます。
正直、大変です。
でも。
考えて、挑戦して、勉強して、また失敗して ―
この時間は、私にとって 「人生ゲームで遊んでいるような感覚」。
何より楽しい時間なのです。
99人の判断は、まっとうです。
でも、私はその99人には、入りません。
体が許す限り、死ぬまで挑戦したい
明日からは、AI実装の話、介護日記、失敗事例 ―
「100人中1人」のリアルを、日々お届けします。
よかったら、お読みいただければ幸いです。